消費税は原則か簡易か・・・行員は探っています
銀行員などが飛び込み営業で、貴方の事業所に挨拶に来たことはないでしょうか。
そのとき、消費税の話題になったことは?
一回目で底まで会話を持っていくことはないでしょうが、顔見知りになってきて、会話が弾んでくると、消費税の話題に触れてくるのではないでしょうか。
「消費税を納める額もバカにならないですよね・・・」
と言っているかどうかは分からないですが、行員たちの間では、企業に消費税を企業が原則課税で納めているのか、など様々な話術でその企業の経営状況を把握するノウハウがあるそうです。
なぜなら、簡易課税の適用を受けることが出来るのは、前々年の売上高が5,000万円以下と決まっているから。
会話の中で「うちは消費税の納付が簡易課税方式では出来ないんですよ」なんて自慢げに行っている方は、まあ、自社の業績を知ってほしいのでしょうね。
その一言が、銀行員にとって見込み客になる情報であるのか、そうでないのかは分かりませんが、消費税を原則であるいは簡易で計算しているかなどから、銀行員などに貴方の企業の業績が読まれていると言うことは知っておいた方が良いでしょう。
もし、消費税の簡易課税を選んだとしましょう。
ここで注意してもらいたいのですが、一度簡易課税を選択すると、原則として2年間は原則課税へ戻ることは出来ないので、「やっぱり原則課税方式に戻そう」と思っても、2年間は戻れませんので、必ずそのことを忘れずに、気をつけましょう。